スケジュール帳を一年間使ってみて

1年前の就職活動の時期から
スケジュール帳を使い始めて,1年経った.

夏から秋にかけて,あまり使わない期間もあったものの,
1年間通して使ってみて,思ったことをまとめておく.

予定はカレンダーに書き込んじゃう

じぶんの使っているスケジュール帳には,
1ヶ月のカレンダーが1ページ載っている欄と,
一週間ほどが左ページに,右ページが自由記述欄になっているところと
2箇所で予定が書き込めるようになっている.

1年間通して使ってみた結果,1ヶ月のカレンダーに予定をすべて書き込めた.
1週間が載る欄の方は,やはり先までの予定が一度に見れない点で劣っていた.

もっとアウトプットをしていこう!

結果,1週間の欄の方はそれほど使う機会に恵まれず,
メモ的な使い方をしている箇所以外は,多く白紙のままになってしまっている.


ただ,メモを見返してみると,発見できることもあり,
メモそれ自体は良いものであった.
アウトプットとして,思ったことや思いついたアイデア
知ったこと,話のネタとなるような出来事を,
これからは意識的に書き出していこうと思った.


また,文体として,そのときのテンションにそぐわなくても,
‘!’を用いて力強く書けば,見返したときに気持ち良い!;)


さらに,試して行きたいこととして,
Webでさらった情報を,Reblogやブックマークで済ませるだけでなく,
勉強の意味をこめて,手帳に書き落とすと良いのではないか.
手帳へのスクラッチは,検索に不向きな反面,
内容に関する理解も深まるものだし,見返す機会も多いと思う.


携帯機器によるスケジュール管理は危険

一見便利と思ったけど,そうでもない,というか怖い.

要するに,例えば,
ケータイに地図を保存してて,バッテリーが切れて,目的地がわからず携帯ショップを探す羽目に.
さらに携帯ショップを探すために,ネットカフェやFedExに駆け込む羽目に.
以下,桶屋が儲かるまで.