本棚を整理する意義
うちの本棚は、慢性的にあふれていて、日に日に酷くなって言っています。
並んでいる本は技術書が9割方で、捨てる量<<買う量という構図が原因です。
なぜ捨てられないかと言えば、
- 読みたいところだけ読んで、残りをいつか読もうと思って残している。
- 単純に買うだけ買って読んでいない。
- 内容が今後必要になると思って、残しておきたい。
などです。
たとえ、本棚を拡張したところで、空間としての物理的限界は来るわけで、
これによって、インプットが途絶えるというのは、知識欲の危機であると気づきました。
というわけで、必要な箇所だけメモをとったり、必要であればページをキャプチャして、
本自体は処分するという作業を、積極的に進めています。